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2014年10月14日 (火)

特待生だより Mieさん

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現在、Level 4で学んでいるMieです。専科に入学前の10年間は、私立の中高一貫校で英語の教師をしていました。今年は自分の英語力を磨くために仕事を辞め、勉強に集中しています。久しぶりに生徒の立場になってみるというのは本当に新鮮で、勉強することが楽しくて仕方ありません。先生方にも「生徒の立場を楽しんでいるね!」とよく笑われます。9月の終わりに期末試験が実施されましたが、これまでは問題を出題する側だったので、立場が逆転し、何だか不思議な気分でした。

 

私とECCの出会いは2年ほど前になります。実は、最初は英語ではなく、韓国語のレッスンでお世話になっていました。ある教員研修に参加した際、講演をされていた先生が、「語学を教える教師は、専門の語学を勉強し続けるのは当然のこと、それ以外にもう1つくらい外国語を学ぶべきだ。生徒が語学を学ぶ上での苦労を、常に自分自身も感じて、生徒に寄り添えなければ真の教師ではない。」と仰っていたことに刺激を受け、韓国語を学ぶことにしたのです。仕事が忙しかったため、スケジュールの融通が利くウェブレッスンを受講したのですが、担当して下さったネイティブの先生方の質が高く、わかるまで丁寧に根気強く教えてくださるその熱意に感銘を受けました。また、授業はすべて韓国語で進められるのですが、日本語を介さずに言語習得を目指すことの効果、大切さをあらためて感じました。中学や高校でも英語の授業は英語で行うようになってきましたが、自分がオールイングリッシュの授業を行う上でのヒントをたくさん頂いたと思っています。

 

英語教師として働いてみて、たくさんの苦労もありましたが、それ以上にやりがいを感じました。自分のやりたい職業が一生かかっても見つけられない人も多いと聞きますが、私は幸いにも、「教師」というのが自分の「天職」だと思えるようになっていました。そのことに気づいた時、とても嬉しかったと同時に、「一生、何らかの形で英語を教えることに関わるなら、もっと英語力を磨いておきたい!」という気持ちが芽生えました。そこで、お世話になっていたECCに相談に行き、自分の目標を伝えました。最初は海外留学の相談に行ったつもりでしたが、そこで「専科コース」を勧められました。海外留学も魅力的ではありますが、「専科コース」は、私が考えていた海外留学よりも安価で、しっかりと英語力が伸びることを実感できそうだと確信し、最終的に「国内留学=専科コース」を選びました。今では、その選択に間違いはなかったと思っています。

 

毎日の授業では、今まであやふやにしてしまっていた部分を見直すと同時に、自分の言いたいことを正確に伝えることに重点が置かれます。Level 4の生徒は皆、日常生活には困らないだけの英語力はあります。しかし、「英語が通じる」だけに終わらず、単語の微妙な使い分け、より自然で知的な表現、より説得力のある文章の組み立て方などを先生方が丁寧に教えてくださいます。アカデミックな英語表現を四技能(読む、聞く、話す、書く)フルに使って学んでいきます。授業はオールイングリッシュで行われるので、英語を英語そのままで理解する訓練になります。そして、習った表現を何度も何度も授業で使っていくので、最終的には自然と自分のものになっていく実感があります。また、自分が発言するのと同時に、先生方、クラスメイトの英語も聞くことができるので、たくさんの発見があります。勉強は自分一人でもできますが、視野が狭くなりがちです。集団で学ぶ中で気づきが増え、より効果的に学習を進めることができていると思います。年齢も人生経験も異なる人たちが集まっているので、意見もバラエティーに富んでいて、大変興味深いです。ずっと教師を続けていたら、おそらく出会う機会もなかった人たちもいると思うので、このご縁も大切にしたいなと思っています。先生方が授業中に使われる表現も非常に勉強になります。「自分が教師だったら、どのように教えるか。」ということも念頭に置きながら受講していますので、授業中はいつも頭がフル回転です。課題も多く、大変ですが、毎日の充実度は言葉では言い表せないくらいです。少人数で、アットホームなのも魅力だと思います。最初は、先生方と生徒たちの関係はもっとあっさりしたものなのかなと想像していたのですが、前期が終わろうとしている今、先生方と生徒たちの距離はとても近く、まるで家族のようです。休日は、先生方やクラスメイトに会えなくて寂しいくらいです。こうした精神面での充実感があるからこそ、授業にも集中できているのだと思い、周囲のサポートに心から感謝しています。

 

専科を卒業後は、また教師として教壇に立ちたいと思っています。そして、ECCでお世話になっている先生方のように、自分の授業を「ブランド」にできるまでになりたいです。生徒たちが、私の生徒であることに誇りを持ち、自分の意見をしっかりと発信できる英語力を身につけて社会に羽ばたいていくことができるようにお手伝いしたいと思っています。仕事を辞めてからも教え子たちと連絡をとっていますが、みんな将来の夢に向けて頑張っているということなので、私も負けられません!さぁ、後期も頑張るぞ!!

ECC全日制英会話専科

ECC外語学院

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